繁体中文
设为首页
加入收藏
当前位置:药品说明书与价格首页 >> 肝病 >> 新药推荐 >> 莱乃康 胎盘素注射剂|LAENNEC(placental extract)

莱乃康 胎盘素注射剂|LAENNEC(placental extract)

2011-09-25 17:40:57  作者:新特药房  来源:中国新特药网天津分站  浏览次数:2765  文字大小:【】【】【
简介: LAENNEC是100%人胎盘提取物LAENNEC注射剂获得获得日本医药安全管理局颁发药品优良生产质量管理规范证书(GMP)。由日本东京大学和其他研究所共同完成的世界上唯一胎盘活性物质的“定量定性”试验,经日 ...

LAENNEC是100%人胎盘提取物
LAENNEC注射剂获得获得日本医药安全管理局颁发药品优良生产质量管理规范证书(GMP)。由日本东京大学和其他研究所共同完成的世界上唯一胎盘活性物质的“定量定性”试验,经日本厚生省认证,经过体内/体外、动物/人体试验,作为肝硬化或慢性肝炎(尤其是慢性B/乙型、C/丙型肝炎)等的治疗剂,用于肝细胞的增殖和再生的治疗,是作为日本国民健康保险制度承认的医药品。在世界各地除了用于治疗肝病以外,还广泛地被用于美容与抗老化(Anti-Aging)等。是最适合东方人种的医药品,在长达50年的临床应用中,得到世界众多发达国家认可的医药保养品,是全球公认的最佳人胎素制品。
使用方便:   
LAENNEC注射剂可肌肉注射、皮下注射,也可静脉滴注,还可以进行穴位注射,通过人体经络及穴位游走和吸收来增强功效。

英文:LAENNEC 莱乃康 胎盘素 112mg/ 2ml
日文:ラエンネック
中文:莱乃康 LAENNEC 胎盘素注射剂 112毫克/2毫升  图片
 有效成分
英文:placental extract
日文:胎盤抽出物
中文:胎盘素
生产厂家
英文:日本生物制剂株式会社
日文:
中文:
医药品类别:
适合病症:慢性肝炎;肝硬变;更年期综合症;抗衰老
批准上市时间:1974年
商品条码:
药品形状:注射剂
有效成分量:112毫克/2毫升
最小包装单位容量:10支/ 50支 / 盒

一般的名称

ヒト胎盤抽出物 placental extract(human)

禁忌

(次の患者には投与しないこと)

本剤に対し過敏症の既往歴のある患者

効能又は効果

効能又は効果/用法及び用量

効能・効果

慢性肝疾患における肝機能の改善

用法・用量

通常成人1日1回2mLを皮下又は筋肉内に注射する。症状により1日2~3回注射することができる。

使用上の注意

慎重投与

(次の患者には慎重に投与すること)

アレルギー体質の患者

重要な基本的注意

本剤は、原料提供者1人1人について既往歴、渡航歴などの問診及び血清学的検査等によってウィルス・細菌の感染症等のスクリーニング実施後、HBV-DNA、HCV-RNA及びHIV-1-RNAについて核酸増幅検査(NAT)を行い適合した、国内の満期正常分娩ヒト胎盤を原料として製造されている。また、本剤の製造工程で行う121℃、20分間の高圧蒸気滅菌処理は、HIVをはじめとする各種ウィルスに対し、不活化効果を有することが確認されている。更に、製品試験においてHBV-DNA、HCV-RNA、HIV-1-RNA、HTLV -I-DNA及びパルボウィルスB19-DNAについて核酸増幅検査(NAT)を行い、適合したものであるが、投与に際しては、次の点に十分注意すること。
現在まで、国内外において本剤の投与により変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)等の感染症が伝播したとの報告はない。しかしながら、製造工程において感染症を防止するための安全対策が講じられているものの、ヒト胎盤を原料としていることに由来する感染症伝播の危険性を理論的には完全に排除することができない。
本剤の使用にあたっては疾病の治療における本剤の必要性とともに、本剤の製造にあたっては感染症を防止するための安全対策が講じられているが、ヒト胎盤を原料としていることに由来する感染症伝播の危険性を完全に排除することができないことを患者に対して説明し、理解を得るよう努めること。

相互作用

相互作用の概略

本剤はpH 8.5以上の強塩基性の薬剤と直接混和するとき、薬理活性が減弱することが知られている。その他、本剤と併用することにより、本剤または併用薬の薬理作用の増強または減弱、副作用の出現または疾患の増悪が生じることが報告されている薬剤はない。

副作用

副作用等発現状況の概要

薬効再評価時に実施した臨床試験における安全性評価対象例273例中、副作用もしくは副作用が疑われた症例は計10例(3.7%)であった。この内、注射部位の疼痛を訴えた患者が7例(2.6%)と最も高く、過敏症(発疹・発熱・掻痒感など)、注射部位の硬結、女性型乳房、各1例(0.4%)であった。但し、女性型乳房については本剤との因果関係は不明であった。
また、臨床検査値に異常変動の認められた症例はなかった1)

重大な副作用

**ショック(頻度不明)
本剤はヒト組織由来のタンパク・アミノ酸製剤であるため、ショックを起こすことがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

その他の副作用

その他の副作用の表

その他の副作用(高頻度順)

注射部位の疼痛  2.56% 
過敏症(発疹・発熱・掻痒感など)  0.37% 
注射部位の硬結  0.37% 
女性型乳房  0.37% 

高齢者への投与

本剤の高齢者への投与に際し、臨床試験及びこれまでの使用経験から、特に注意すべき点はないと考えられる。但し、一般に高齢者は生理機能が低下していることが多いので、本剤の投与にあたっても常に慎重に行うこと。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

動物を用いた生殖発生毒性試験において、催奇形成作用を含め、本剤には当該毒性がないものと考えられた2)

小児等への投与

低出生体重児、新生児、乳児、幼児または小児に対する安全性は確立していない(使用経験が少ないため)。

過量投与

本剤に関する過量投与及びその有用性や安全性については確立していない(使用経験が少ないため)。

適用上の注意

投与部位:
 

皮下・筋肉内注射にあたっては、組織・神経等への影響を避けるため、下記の点に注意すること。

(1) 注射部位については、神経走行部位を避けて、慎重に投与すること。

(2) 繰り返し注射する場合には、例えば左右交互に注射する等、同一部位を避けること。

(3) 注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり、血液の逆流をみた場合は、直ちに針を抜き、部位を変えて注射すること。

開封時:
本剤を開封するときは、アンプルのカット部分をエタノール綿等で清拭してからカットすることが望ましい。

薬物動態

本剤はヒト胎盤から生理活性成分を抽出したもので、本剤の主要な薬理作用は単一または数種の物質に特定することはできない。従って、本剤の薬物動態(吸収、分布、代謝、排泄)に関する評価は確立していない。

臨床成績

1. 慢性肝炎及び肝硬変症に対する二重盲検比較試験1)

本剤の慢性肝炎及び肝硬変症に対する効果をCross Over法による二重盲検試験法で全国124例を対象にして実施した結果、本剤投与により血清トランスアミナーゼ(GOT、GPT)値が有意に改善されることが認められた(下図)。

2. HCV-RNA量に対する作用3)

過去に20例の強ミノCとアセラートのみの2剤併用療法を実施しているが、それらの20例についてはC100-3抗体およびHCV-RNAの陰性化は共に認められなかった。ラエンネックを加えた3剤併用療法にて、2例の血中HCV-RNAの陰転を認めた。

薬効薬理

1. 肝再生促進作用4)5)

正常ラット肝臓の70%を部分切除後、肝重量を経時的に対照群と比較した結果、本剤投与群は、肝再生を有意に促進した。

2. 肝細胞DNA合成促進作用4)

ラットの初代培養肝細胞を用いたin vitro実験系において、本剤を2μL/mL加えた群は、対照群に比較して有意なDNA合成促進を示し、それはrHGF 10pMと同程度の促進活性であった。また、ANITにより急性肝炎を惹起させたラットを用いたin vivo実験系の肝臓組織を染色し、DNA合成期の肝細胞核の割合を評価した結果、本剤投与群は対照群に比較して有意にDNA合成促進を示した。

3. 実験的肝障害抑制作用4)6)

ANITにより急性肝炎を惹起させたラットを用いたin vivo実験系で、本剤を投与した群は対照群と比較して血清中肝逸脱酵素(GPT、ALP、LAP、γ-GTP)及びビリルビン値を顕著に低下させた。
また、四塩化炭素により急性肝炎及び慢性肝炎を惹起させたin vivo実験系で、本剤を投与した群は対照群と比較して血清中肝逸脱酵素(GPT、GOT)を顕著に低下させ、肝の病理組織学的にも肝障害改善を示した。

4. 抗脂肝作用7)

前もって本剤1.2mL/kgの皮下注射を5日間行ったラットに四塩化炭素で急性肝障害処置を行った結果では、体重に対する肝重量が対照群に比べて有意な低下が見られ、3.6mL/kgの投与群では肝総脂質、肝総コレステロールの有意な低下と、それを裏付ける肝組織所見が認められ、体重も順調に推移した。
また、あらかじめ四塩化炭素で急性肝障害処置をした後、本剤1.2mL/kgを5日間皮下連続投与したとき、生化学的所見は対照群と有意差はなかったが、3.6mL/kg投与量群では肝組織学的所見において、対照群と比べて肝の小葉構造の保持が良好であった。

5. 間質結合織の吸収促進作用8)

四塩化炭素を12週間連続投与して生じるラット肝の線維増殖に対して本剤は抑制作用を有し、また、一旦増殖した間質結合織も吸収することが組織学的に確認された。

有効成分に関する理化学的知見

本剤はヒト胎盤抽出物であり、種々の生理活性物質を含有している9)。しかし、本剤の有効成分を単一または数種の物質に特定することはできない。

取扱い上の注意

*本剤は特定生物由来製品に該当することから、本剤を投与した場合は、厚生労働省令に基づき、医薬品名及びその製造番号、投与(処方)した日、投与患者名、住所等を記録し、少なくとも20 年間保存すること。なお、本剤の効能及び効果は「慢性肝疾患における肝機能の改善」であることに留意し適正に使用すること。

包装

1管2mL ×50管、10管

责任编辑:admin


相关文章
胎盘素活细胞针剂Laennec(Placental Extract[Human])
 

最新文章

更多

· Viread(Tenofovir Disop...
· Daklinza Tablets(Dacla...
· Technivie(ombitasvir,p...
· PEGASYS(peginterferon ...
· Olysio(simeprevir har...
· Viekira Pak(Ombitasvir...
· HARVONI Tabs(ledipasvi...
· Exviera(Dasabuvir fil...
· Viekirax(ombitasvir/pa...
· Harvoni(sofosbuvir/led...

推荐文章

更多

· Viread(Tenofovir Disop...
· Daklinza Tablets(Dacla...
· Technivie(ombitasvir,p...
· PEGASYS(peginterferon ...
· Olysio(simeprevir har...
· Viekira Pak(Ombitasvir...
· HARVONI Tabs(ledipasvi...
· Exviera(Dasabuvir fil...
· Viekirax(ombitasvir/pa...
· Harvoni(sofosbuvir/led...

热点文章

更多

· Viread(Tenofovir Disop...