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阿法骨化醇软胶丸（ALFACALCIDOL）

2013-06-17 18:58:22 作者：新特药房来源：互联网浏览次数：219 文字大小：【大】【中】【小】

简介： 【中文品名】阿法骨化醇【药效类别】维生素类药【通用药名】ALFACALCIDOL【别　　名】1α-Hydroxyvitamin D3, 1α-羟基维生素D3, 1α-羟基骨化醇,近羟维D3, 1-Hydroxy cholecalciferol, Delakrim, Ein ...

关键字：阿法骨化醇软胶丸（ALFACALCIDOL）

【中文品名】阿法骨化醇
【药效类别】维生素类药
【通用药名】ALFACALCIDOL
【别　　名】1α-Hydroxyvitamin D3, 1α-羟基维生素D3, 1α-羟基骨化醇,近羟维D3, 1-Hydroxy cholecalciferol, Delakrim, Eins Alpha, Etalpha, Un-aIfa, Onealfa, Alfrol, 1α-OHD3。 1α-OHCC, 1α-HCC, lα-D3, EB-644
【化学名称】 (1α,3β,5Z,7E)-9,10-Secocholesta-5,7,10(19)-triene-1,3-diol
【CA登记号】[41294-56-8]
【结构式】

【分子式】C27H44O2
【分子量】400.64
【收录药典】
【开发单位】中外制药株式会社，帝人制药株式会社 (日本)
【首次上市】1981年，日本
【性　　状】白色结晶或结晶性粉末。易溶于甲醇、无水乙醇、二氯甲烷、三氯甲烷，不溶于水、正己烷。mp135~138℃，[α]D25+28o[(C2H5)2O]。在空气中或见光易变质。
【用　　途】
维生素类药。为维生素D3的一个重要活性代谢物，并可改善维生素D代谢异常引起的各种症状。有促进肠道吸收钙，升高血清钙水平，促进骨形成的作用，并有调节骨内无机盐的作用，用于治疗低钙血症、痉挛、骨痛、骨病变、慢性肾脏器质性病变、副甲状腺机能减退、早产儿、维生素D缺乏性佝偻病、骨质疏松症等疾病。

アルファカルシドールカプセル0.25μg「タイヨー」／アルファカルシドールカプセル0.5μg「タイヨー」／アルファカルシドールカプセル1μg「タイヨー」

欧文商標名
ALFACALCIDOL
組成
1カプセル中：アルファカルシドール…0.25μg
〈添加物〉
ゼラチン、中鎖脂肪酸トリグリセリド、濃グリセリン、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60、無水エタノール、黄色5号
性状
赤だいだい色透明、内容物が微黄色～淡黄色澄明のわずかに粘稠な液の、球形軟カプセル剤
組成
1カプセル中：アルファカルシドール…0.5μg
〈添加物〉
ゼラチン、中鎖脂肪酸トリグリセリド、濃グリセリン、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60、無水エタノール、黄色5号
性状
赤だいだい色透明、内容物が微黄色～淡黄色澄明のわずかに粘稠な液の、球形軟カプセル剤
組成
1カプセル中：アルファカルシドール……1μg
〈添加物〉
ゼラチン、中鎖脂肪酸トリグリセリド、濃グリセリン、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60、無水エタノール、黄色5号
性状
赤だいだい色透明、内容物が微黄色～淡黄色澄明のわずかに粘稠な液の、楕円形軟カプセル剤
効能・効果
○骨粗鬆症
○下記疾患におけるビタミンＤ代謝異常に伴う諸症状（低カルシウム血症、テタニー、骨痛、骨病変等）の改善
慢性腎不全、副甲状腺機能低下症、ビタミンＤ抵抗性クル病・骨軟化症
用法・用量
本剤は、患者の血清カルシウム濃度の十分な管理のもとに、投与量を調整する。
○骨粗鬆症、慢性腎不全の場合
通常、成人1日1回アルファカルシドールとして0.5～1.0μgを経口投与する。
ただし、年齢、症状により適宜増減する。
○副甲状腺機能低下症、その他のビタミンＤ代謝異常に伴う疾患の場合
通常、成人1日1回アルファカルシドールとして1.0～4.0μgを経口投与する。
ただし、疾患、年齢、症状、病型により適宜増減する。
（小児用量）
通常、小児に対しては骨粗鬆症の場合には1日1回アルファカルシドールとして0.01～0.03μg/kgを、その他の疾患の場合には1日1回アルファカルシドールとして0.05～0.1μg/kgを経口投与する。
ただし、疾患、症状により適宜増減する。
薬効薬理
アルファカルシドールは肝臓において1α,25(OH)2D3に代謝され作用を発現する。1α,25(OH)2D3は腸管からのカルシウム吸収促進作用、骨塩溶解作用、骨形成作用を示すことが認められている。
1. 血清Ca上昇作用2）
アルファカルシドール（0.25μg/kg，i.p.）は、ビタミンＤ欠乏腎摘出ラットにおいて持続的な血清Ca濃度上昇作用を示した。
2. 骨塩溶解作用及び骨形成促進作用2）
アルファカルシドール（2.5μg/kg/day，10days，p.o.）は、ビタミンＤ欠乏ラットにおいて、低Ca食投与群では骨中Ca量の低下・骨塩溶解作用を示し、十分量Ca食投与群では骨中Ca量の増加・骨形成促進作用を示した。また、両群ともに血清中Ca濃度は有意な上昇を示し、本剤の生体内Caレベルの調節が認められた。
3. 骨粗鬆症に対する作用2）
アルファカルシドール（0.1μg/kg/day，12weeks，p.o.）は、ステロイド性骨粗鬆症ラットにおいて血清中Ca、骨中Ca量の有意な上昇を示し、骨粗鬆症に対する改善作用が認められた。
包装
●アルファカルシドールカプセル0.25μg「タイヨー」
PTP包装：100カプセル（10カプセル×10）、500カプセル（10カプセル×50）
●アルファカルシドールカプセル0.5μg「タイヨー」
PTP包装：100カプセル（10カプセル×10）、500カプセル（10カプセル×50）
●アルファカルシドールカプセル1μg「タイヨー」
PTP包装：100カプセル（10カプセル×10）、500カプセル（10カプセル×50）