【药品名称】 【生产企业】 上海三维长江生化制药厂 作成又は改訂年月※※ 2009年8月改訂(第5版、薬事法改正(指定医薬品廃止)、効能・効果及び用法・用量の変更等に伴う改訂) ※ 2008年3月改訂 日本標準商品分類番号876132 日本標準商品分類番号等効能又は効果追加承認年月(最新) ※※2009年8月 薬効分類名経口用セフェム系抗生物質製剤 承認等販売名 テラミロン細粒小児用10% 販売名コード6132009C1060 承認・許可番号承認番号 21700AMZ00147 商標名 TERAMIRON FINE GRANULES 10% FOR PEDIATRIC 薬価基準収載年月2005年7月 販売開始年月2005年7月 貯法・使用期限等貯法: 室温保存、気密容器(開封後は湿気に注意) 使用期限: 外箱、ラベルに記載 基準名日本薬局方 セフテラム ピボキシル細粒 規制区分処方せん医薬品 注意-医師等の処方せんにより使用すること 組成1g中の有効成分: セフテラム ピボキシル・・・・・100mg(力価) 添加物: 白糖、タルク、ショ糖脂肪酸エステル、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、アセスルファムカリウム、ステアリン酸Mg、黄色5号、香料、デキストリン、アラビアガム、その他2成分 性状性状: 淡橙色の細粒で、芳香を有し、味は甘い。1包0.5gの分包品もある。 識別コード(包装): Tw618(分包に表示) 一般的名称セフテラム ピボキシル細粒
効能又は効果/用法及び用量効能又は効果○小児 <適応菌種> セフテラムに感性のレンサ球菌属、肺炎球菌、大腸菌、クレブシエラ属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、インフルエンザ菌 <適応症> 咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、膀胱炎、腎盂腎炎、中耳炎、副鼻腔炎、猩紅熱
※※○成人(嚥下困難等により錠剤の使用が困難な場合) <適応菌種> セフテラムに感性のレンサ球菌属、肺炎球菌、淋菌、大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、インフルエンザ菌、ペプトストレプトコッカス属 <適応症> 咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、尿道炎、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、中耳炎、副鼻腔炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎
用法及び用量○小児 通常、小児に対しては、セフテラム ピボキシルとして1日量9~18mg(力価)/kgを3回に分割して経口投与する。
※※○成人(嚥下困難等により錠剤の使用が困難な場合) [咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、膀胱炎、腎盂腎炎、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎の場合] 通常、セフテラム ピボキシルとして成人1日150~300mg(力価)を3回に分割して食後経口投与する。 [肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、尿道炎、中耳炎、副鼻腔炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎の場合] 通常、セフテラム ピボキシルとして成人1日300~600mg(力価)を3回に分割して食後経口投与する。 なお、年齢及び症状に応じて適宜増減する。 用法及び用量に関連する使用上の注意
1. 高度の腎障害のある患者には、投与量・投与間隔の適切な調節をするなど慎重に投与すること。2. 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。3. ※※本剤は小児用製剤であるが、嚥下困難等により錠剤の服用が困難な場合には成人に使用することができる。なお、その場合にはセフテラム ピボキシル錠(成人)のデータを参照すること。
使用上の注意慎重投与(次の患者には慎重に投与すること)
1. ペニシリン系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者
[ショックがあらわれるおそれがあるので、十分な問診を行うこと。] 2. 本人又は両親、兄弟に気管支喘息、発疹、蕁麻疹等のアレルギー症状を起こしやすい体質を有する患者
[アレルギー素因を有する患者は過敏症を起こしやすいので、十分な問診を行うこと。] 3. 高度の腎障害のある患者
[高い血中濃度が持続することがある。] 4. 経口摂取の不良な患者又は非経口栄養の患者、全身状態の悪い患者
[食事摂取によりビタミンKを補給できない患者では、ビタミンK欠乏症状があらわれることがあるので観察を十分に行うこと(「副作用」 その他の副作用の項参照)。] 5. 高齢者(「高齢者への投与」の項参照)
重要な基本的注意
1. ショックを起こすおそれがあるので、十分な問診を行うこと。2. 本剤を含むピボキシル基を有する抗生物質(セフテラム ピボキシル、セフジトレン ピボキシル、セフカペン ピボキシル塩酸塩水和物)の投与により、ピバリン酸(ピボキシル基を有する抗生物質の代謝物)の代謝・排泄に伴う血清カルニチン低下が報告されている。また、幼児においては、ピボキシル基を有する抗生物質の単独、又は切り替えながらの長期投与により、低カルニチン血症に伴う低血糖の発現が報告されているので、ピボキシル基を有する抗生物質の投与に際してはカルニチンの低下に注意すること。(「副作用」 重大な副作用の項参照)
副作用副作用等発現状況の概要
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
重大な副作用(頻度不明)
ショック、アナフィラキシー様症状(呼吸困難等)を起こすことがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
(頻度不明)
中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
(頻度不明)
急性腎不全等の重篤な腎障害があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
(頻度不明)
偽膜性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎があらわれることがある。腹痛、頻回の下痢があらわれた場合には、直ちに投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
(頻度不明)
肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
(頻度不明)
無顆粒球症、血小板減少があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
(頻度不明)
低カルニチン血症に伴う低血糖が、幼児に対してピボキシル基を有する抗生物質を長期投与した症例で報告されているので、痙攣、意識障害等の低血糖症状が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。(「重要な基本的注意」の項参照)
重大な副作用(類薬)溶血性貧血が他のセフェム系抗生物質(セファロチンナトリウム、セファロリジン等)であらわれることが報告されているので、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多等を伴う間質性肺炎、PIE症候群等が他のセフェム系抗生物質であらわれることが報告されているので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。
その他の副作用(頻度不明)
発疹、関節痛、蕁麻疹、紅斑、そう痒、発熱、浮腫、リンパ腺腫脹
(頻度不明)
好酸球増多、顆粒球減少、血小板減少
(頻度不明)
AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、黄疸、Al-P上昇、LDH上昇
(頻度不明)
下痢・軟便、胃部不快感、食欲不振、悪心・嘔吐、腹部膨満感、胸やけ、腹痛、心窩部痛
(頻度不明)
口内炎、カンジダ症
(頻度不明)
ビタミンK欠乏症状(低プロトロンビン血症、出血傾向等)、ビタミンB群欠乏症状(舌炎、口内炎、食欲不振、神経炎等)
(頻度不明)
CK(CPK)上昇、頭痛、めまい、全身けん怠感
高齢者への投与
高齢者には、次の点に注意し、用量並びに投与間隔に留意するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。
(1) 高齢者では生理機能が低下していることが多く副作用が発現しやすい。(2) 高齢者ではビタミンK欠乏による出血傾向があらわれることがある。妊婦、産婦、授乳婦等への投与
妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
小児等への投与
低出生体重児、新生児に対する安全性は確立していない。
臨床検査結果に及ぼす影響1. 本剤の投与により、テステープ反応を除くクリニテスト、ベネディクト試薬等の還元法による尿糖検査では、偽陽性を呈することがあるので注意すること。2. 直接クームス試験陽性を呈することがあるので注意すること。薬物動態
生物学的同等性試験
テラミロン細粒小児用10%と標準製剤を、クロスオーバー法によりそれぞれ1g(セフテラム ピボキシルとして100mg(力価))健康成人男子(n=18)に絶食単回経口投与して血漿中セフテラム濃度を測定し、得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について90%信頼区間法にて統計解析を行った結果、log(0.80)~log(1.25)の範囲内であり、両剤の生物学的同等性が確認された1)。 テラミロン細粒小児用10% (細粒剤、100mg)
判定パラメータ
標準製剤AUC8(ng・hr/mL):3222±808 判定パラメータ Cmax(ng/mL):1070±222 参考パラメータ Tmax(hr):1.92±0.62 参考パラメータ T1/2(hr):1.15±0.15 (細粒剤、100mg)
判定パラメータ
AUC8(ng・hr/mL):3064±956 判定パラメータ Cmax(ng/mL):1010±311 参考パラメータ Tmax(hr):1.97±1.08 参考パラメータ T1/2(hr):1.16±0.15 (Mean±S.D., n=18) 血漿中濃度並びにAUC、Cmax等のパラメータは、被験者の選択、体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。 溶出挙動 テラミロン細粒小児用10%は、日本薬局方外医薬品規格第3部に定められたセフテラム ピボキシル細粒の溶出規格に適合していることが確認されている2)。 有効成分に関する理化学的知見
構造式:
一般名: セフテラム ピボキシル(Cefteram Pivoxil) 別名: セフテラムピボキシル 化学名: "2,2- Dimethylpropanoyloxymethyl (6R,7R)-7-[(Z)-2-(2-aminothiazol-4-yl)-2-(methoxyimino)acetylamino]-3-(5-methyl-2H-tetrazol-2-ylmethyl)-8-oxo-5-thia-1-azabicyclo[4.2.0]oct-2-ene-2-carboxylate" 分子式: C22H27N9O7S2 分子量: 593.64 性状: 白色~微黄白色の粉末である。アセトニトリルに極めて溶けやすく、メタノール、エタノール(95)又はクロロホルムに溶けやすく、水にほとんど溶けない。 取扱い上の注意
安定性試験
最終包装製品を用いた加速試験(40℃、相対湿度75%、6ヵ月)の結果、テラミロン細粒小児用10%は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された3)。 包装テラミロン細粒小児用10%:0.5g×240包 100g(バラ) |
头孢特仑新戊酯颗粒(Cefteram Pivoxil,SOMATRON )简介:
【药品名称】通用名:头孢泊肟酯颗粒商品名:英文名:Cefpodoxime Proxetil Granule汉语拼音:Toubaobowozhi Keli剂型:颗粒剂【成分】头孢泊肟酯。化学名称:(6R,7R)-7[[(2-氨基-4-噻唑基)(甲氧 ... 关键字:头孢泊肟酯颗粒
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