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URITOS(ウリトス)|咪达那新片

2011-07-03 22:39:08  作者:新特药房  来源:中国新特药网天津分站  浏览次数:657  文字大小:【】【】【
简介: 英文名称: Imidafenacin 英文同义词: Imidafenacin;4-(2-METHYL-1H-IMIDAZOL-1-YL)-2,2-DIPHENYLBUTANAMIDE 中文名称: 咪达那新 中文同义词: 咪达那新;咪达那新 [IMIDAFENACIN];4-(2-甲基-1H-咪唑- ...

英文名称: Imidafenacin

英文同义词: Imidafenacin;4-(2-METHYL-1H-IMIDAZOL-1-YL)-2,2-DIPHENYLBUTANAMIDE
 
中文名称: 咪达那新

中文同义词: 咪达那新;咪达那新 [IMIDAFENACIN];4-(2-甲基-1H-咪唑-1-基)-2,2-二苯基丁酰胺

用途: 治疗尿失禁与尿频

简介: 咪达那新是由日本小野药品工业株式会社与杏林制药联合开发的新型二苯基丁酰胺类抗胆碱药,具有高度膀胱选择性,用于膀胱过度活动症的治疗,于2007年6月在日本上市。

作用机制
咪达那新具有二苯基丁酰胺结构,是一种新型高效抗胆碱药物,它选择性作用于M3和M1受体,阻断胆碱对逼尿肌的收缩作用,可显著改善膀胱过度活动症所引起的尿急、尿频、尿禁等症状。咪达那新具有抑制膀胱平滑肌收缩和抑制乙酰胆碱游离双重作用, 而且对膀胱的选择性强于唾液腺,对于脑组织中胆碱受体亲和力较低,因此中枢和外周不良反应较少。
国内外上市的情况
咪达那新是由日本小野药品工业株式会社与杏林制药联合开发的新型二苯基丁酰胺类抗胆碱药,具有高度膀胱选择性,用于膀胱过度活动症的治疗,于 2007年6月在日本上市。
 
在2002年,世界十个主要国家的尿失禁治疗市场规模约为7.22亿美元, 2010年这个市场的规达到近20亿美元。我国尿失禁患者就诊率低,仅为0.38%,这与发达国家的10%以上的就诊率相比仍然相当低,但人口基数大,病人绝对数量大。就诊率低的主要原因是许多病人对该病认识不足,以为这是一种由于衰老引起的自然现象;或羞于启齿,不愿意到医院就诊,甚至还有些泌尿外科和妇科医生对该领域也不熟悉。随着人们意识的提高,膀胱多度活动症药物在国内市场会达到一定得规模。
该产品特点
药理作用
咪达那新具有抑制膀胱平滑肌收缩和抑制乙酰胆碱游离双重作用,通过拮抗 M 受体,抑制逼尿肌收缩,改善膀胱感觉功能及抑制逼尿肌不稳定收缩的可能;对膀胱的高选择性作用,这一特性是上述药物作为一线治疗药物的主要依据,从而使此类药物在保证了疗效的基础上,最大限度减少副作用。
药物有效性
Ⅲ期临床研究中,咪达那新组311例,安慰剂组137例,每次0.1mg ,每日2 次,连续口服给药12周,双盲对照实验结果表明,咪达那新组1周内尿失禁次数降低68.24%±36.90%,安慰剂组降低49.50%±57.22%,咪达那新明显优于安慰剂(P<0.001)。

【原产地英文商品名】URITOS(ウリトス) 0.1mg/tab 100tabs/box
【原产地英文药品名】IMIDAFENACIN
【原产地英文化合物名称】4-(2-METHYL-1H-IMIDAZOL-1-YL)-2,2-DIPHENYLBUTANAMIDE
【中文参考商品译名】URITOS(ウリトス) 0.1毫克/片 100片/盒
【中文参考药品译名】咪达那新
【生产厂家中文参考译名】杏林製薬
【生产厂家英文名】Kyorin

 

Manufacturer's name : Kyorin Pharmacetical Co.,Ltd
Information is based on approvals granted in Japan. In some cases, the approved details may vary in countries other than Japan.

In deciding to use a medicine, the risk (side effects) of taking the medicine must be weighed against the benefit (effects) it will do. The patient's cooperation is indispensable here. 

Brand name : URITOS Tablets 0.1mg 
 Active ingredient: Imidafenacin
 Dosage form: pale red-pale red brown or pale reddish purple tablet, φ7.1mm, 3.5mm thick 
 Printings on wrapping: (face)ウリトス錠 0.1mg 過活動膀胱治療剤 KP-197
(reverse side)URITOS Tab. 0.1mg ウリトス錠 0.1mg 過活動膀胱治療剤 Kyorin 
  
Effects of this medicine
With the antagonistic action of this medicine to muscarinic receptor of the bladder, it helps control overactive contraction of bladder smooth muscle which is uncontrollable by oneself, so to facilitate holding urine in the bladder.

It is usually used to treat urinary urgency, frequent urination and urgency urinary incontinence due to overactive bladder.

Before using this medicine, tell your doctor/pharmacist
•If you ever experienced any allergic reaction (itch, rash etc.) to any medicine. If you are a patient with urinary retention, paralytic ileus (intestinal obstruction), decline of gastrointestinal motor ability/tension (includes gastric/bowel atony), glaucoma, myasthenia gravis, heart disease.
•If you are pregnant or breastfeeding.
•If you are using any other prescription or nonprescription (OTC) medicine. (It is important to reduce the risk of drug interactions.)
 
Dosage regimen (proper use of this medicine)
•General dosage regimen: For adults, take 1 tablet (0.1mg of the active ingredient) at a time, twice a day after breakfast/supper. If the efficacy was not enough, increase dosage up to 2 tablets (0.2 mg of the active ingredient) at a time, twice a day. Strictly follow the instructions of your doctor/pharmacist.
•Missed dose: If you missed a dose, skip the missed dose and continue your regular dosing schedule. DO NOT take double doses to make up for the missed dose.
•Overdose: If you took too much of the medicine (more than ordered), check with your doctor/pharmacist.
•Others: Do not stop taking the medicine without the instructions of your doctor.
 
Precautions while using this medicine
•The medicine may cause disorders in vision adjustment (foggy/blurred vision), dizziness and drowsiness; do not drive a car, work at heights or operate dangerous machinery while you take the medicine.
 
Side effects of this medicine
Common side effects are reported as below. If any of them occurs, check with your doctor/pharmacist: dry mouth, thirsty mouth, constipation, residual urine, foggy vision, photophobia (sensitive to bright light), stomach and abdominal discomfort, drowsiness, headache, dysuria, itch, rash, etc.

In rare cases, symptoms described below may be the sign of side effects indicated in brackets [ ]. If they occur, stop taking your medicine and check with your doctor immediately.
•nausea, eye pain with headache, failing eyesight[acute glaucoma]
•difficult to urinate, impossible to urinate[urinary retention]

Other side effects not listed here may occur. Check with your doctor/pharmacist if you have any worrisome symptom.
 
Storage and other information
•Keep out the reach of children. Store away from direct sunlight, heat and moisture.
•Discard the remainder. Do not store them.

ウリトス錠0.1mg/*ウリトスOD錠0.1mg

一般名:

イミダフェナシン(Imidafenacin)[JAN]
 
商標名
URITOS Tablets

化学名:

4-(2-Methyl-1H-imidazol-1-yl)-2,2-diphenylbutanamide

分子式:

C20H21N3O

分子量:

319.40

融点 :

192~196℃

性状 :

本品は白色の結晶又は結晶性の粉末である。
本品は酢酸(100)に溶けやすく、N,N-ジメチルホルムアミド又はメタノールにやや溶けやすく、エタノール(99.5)にやや溶けにくく、アセトニトリルに溶けにくく、水にほとんど溶けない。

分配係数:

有機溶媒相 : 1-オクタノール
水相 : pH4.03(McIlvaineの緩衝液) , 分配係数 : 0.0664

有機溶媒相 : 1-オクタノール
水相 : pH6.08(McIlvaineの緩衝液) , 分配係数 : 4.47

有機溶媒相 : 1-オクタノール
水相 : pH8.07(McIlvaineの緩衝液) , 分配係数 : 240

(25±2℃)

化学構造式:

取扱い上の注意

*ウリトスOD錠0.1mg
アルミピロー開封後は、湿気を避けて保存すること。

効能又は効果

過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿及び切迫性尿失禁

効能又は効果に関連する使用上の注意

1.
本剤を適用する際、十分な問診により臨床症状を確認するとともに、類似の症状を呈する疾患(尿路感染症、尿路結石、膀胱癌や前立腺癌等の下部尿路における新生物等)があることに留意し、尿検査等により除外診断を実施すること。なお、必要に応じて専門的な検査も考慮すること。
2.
下部尿路閉塞疾患(前立腺肥大症等)を合併している患者では、それに対する治療を優先させること。

用法及び用量

通常、成人にはイミダフェナシンとして1回0.1mgを1日2回、朝食後及び夕食後に経口投与する。効果不十分な場合は、イミダフェナシンとして1回0.2mg、1日0.4mgまで増量できる。

用法及び用量に関連する使用上の注意

1.
イミダフェナシンとして1回0.1mgを1日2回投与し、効果不十分かつ安全性に問題がない場合に増量を検討すること。
[本剤を1回0.2mg1日2回で投与開始した場合の有効性及び安全性は確立していない。]

2.
中等度以上の肝障害のある患者については、1回0.1mgを1日2回投与とする。(「慎重投与」及び「薬物動態」の項1.(4)参照)
3.
重度の腎障害のある患者については、1回0.1mgを1日2回投与とする。(「慎重投与」及び「薬物動態」の項1.(4)参照)

使用上の注意

慎重投与

(次の患者には慎重に投与すること)

1.
排尿困難のある患者
[抗コリン作用により、症状が悪化するおそれがある。]

2.
不整脈のある患者
[抗コリン作用により、症状が悪化するおそれがある。]

3.
肝障害のある患者
[主として肝で代謝されるため、副作用が発現しやすくなるおそれがある。(「薬物動態」の項1.(4)参照)]

4.
腎障害のある患者
[腎排泄が遅延するおそれがある。]

5.
認知症又は認知機能障害のある患者
[抗コリン作用により、症状が悪化するおそれがある。]

6.
パーキンソン症状又は脳血管障害のある患者
[症状の悪化あるいは精神神経症状があらわれるおそれがある。]

7.
潰瘍性大腸炎の患者
[中毒性巨大結腸があらわれるおそれがある。]

8.
甲状腺機能亢進症の患者
[抗コリン作用により、頻脈等の交感神経興奮症状が悪化するおそれがある。]

重要な基本的注意

1.
前立腺肥大症等の下部尿路閉塞疾患を有する患者に対しては、本剤投与前に残尿量測定を実施し、必要に応じて、専門的な検査をすること。投与後は残尿量の増加に注意し、十分な経過観察を行うこと。
2.
眼調節障害(羞明、霧視、眼の異常感等)、めまい、眠気があらわれることがあるので、本剤投与中の患者には、自動車の運転等、危険を伴う機械の操作に注意させること。
3.
過活動膀胱の症状を明確に認識できない認知症又は認知機能障害患者は本剤の投与対象とはならない。
4.
本剤投与により効果が認められない場合には、漫然と投与せず、適切な治療を考慮すること。
5.
*OD錠(口腔内崩壊錠)は口腔内で崩壊するが、口腔の粘膜から吸収されることはないため、唾液又は水で飲み込ませること。(「適用上の注意」の項参照)

相互作用

本剤は、主として肝の薬物代謝酵素CYP3A4及びUGT1A4により代謝される。(「薬物動態」の項3.参照)

併用注意

(併用に注意すること)

薬剤名等
CYP3A4を阻害する薬剤 イトラコナゾール エリスロマイシン クラリスロマイシ ン等

臨床症状・措置方法
健康成人男性においてイトラコナゾールと併用したとき、本剤のCmaxは約1.3倍上昇し、AUCは約1.8倍に上昇したとの報告がある。(「薬物動態」の項6.(1)参照)

機序・危険因子
本剤は主としてCYP3A4で代謝されるので、これらの薬剤により本剤の代謝が阻害される。

薬剤名等
抗コリン剤 抗ヒスタミン剤 三環系抗うつ剤 フェノチアジン系薬剤 モノアミン酸化酵素阻害剤

臨床症状・措置方法
口渇・口内乾燥、便秘、排尿困難等の副作用が強くあらわれることがある。

機序・危険因子
抗コリン作用が増強される。

副作用

副作用集計の対象となった1,172例中533例(45.5%)に副作用(臨床検査値の異常を含む)が認められ、主な副作用は口渇368例(31.4%)、便秘98例(8.4%)、羞明18例(1.5%)、霧視16例(1.4%)、眠気16例(1.4%)、胃不快感13例(1.1%)、トリグリセリド増加13例(1.1%)、γ-GTPの上昇12例(1.0%)であった。(承認時)
また、用法・用量追加の臨床試験において副作用集計の対象となった435例中215例(49.4%)に副作用(臨床検査値の異常を含む)が認められ、主な副作用は口渇・口内乾燥164例(37.7%)、便秘59例(13.6%)、残尿8例(1.8%)、尿中白血球陽性7例(1.6%)、腹部不快感6例(1.4%)、頭痛5例(1.1%)、排尿困難5例(1.1%)であった。(用法・用量追加承認時)

重大な副作用

1.
急性緑内障(0.06%)
眼圧亢進があらわれ、急性緑内障を生ずるとの報告があるので、観察を十分行い、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、直ちに適切な処置を行うこと。

2.
尿閉(頻度不明:自発報告による)
尿閉があらわれることがあるので、観察を十分に行い、症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

重大な副作用(類薬)

1.
麻痺性イレウス
類似化合物(他の頻尿治療剤)において麻痺性イレウスがあらわれるとの報告があるので、観察を十分行い、著しい便秘、腹部膨満感等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

2.
幻覚・せん妄
類似化合物(他の頻尿治療剤)において幻覚・せん妄があらわれるとの報告があるので、観察を十分行い、このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。

3.
QT延長、心室性頻拍
類似化合物(他の頻尿治療剤)においてQT延長、心室性頻拍、房室ブロック、徐脈等があらわれるとの報告があるので、観察を十分行い、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

その他の副作用

過敏症注)
0.1~5%未満
発疹、そう痒 等

精神神経系
0.1~5%未満
眠気、味覚異常、めまい、頭痛

消化器
5%以上
便秘

消化器
0.1~5%未満
胃・腹部不快感、悪心、腹痛、腹部膨満、下痢、食欲不振、消化不良、胃炎、嘔吐、口唇乾燥、異常便、口内炎

循環器
0.1~5%未満
動悸、期外収縮、血圧上昇

呼吸器
0.1~5%未満
咽喉頭疼痛、咳嗽、咽喉乾燥、嗄声

血液
0.1~5%未満
赤血球減少、白血球減少、血小板減少

泌尿器・腎臓
0.1~5%未満
排尿困難、残尿、尿中白血球・赤血球陽性、尿路感染(膀胱炎、腎盂腎炎等)、尿中蛋白陽性、クレアチニン増加

0.1~5%未満
羞明、霧視、眼の異常感、眼球乾燥、眼精疲労、眼瞼浮腫、複視

肝臓
0.1~5%未満
γ-GTP、アルカリホスファターゼ、AST(GOT)、ALT(GPT)、ビリルビンの上昇

その他
5%以上
口渇・口内乾燥

その他
0.1~5%未満
トリグリセリド増加、浮腫、LDH増加、血中尿酸上昇、けん怠感、コレステロール増加、胸痛、背部痛、脱力感、皮膚乾燥

注):発現した場合には、投与を中止する等適切な処置を行うこと。

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので慎重に投与すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい。
[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。動物実験(ラット)において胎児への移行が報告されている。]

2.
授乳婦には投与しないことが望ましいが、やむを得ず投与する場合には授乳を中止させること。
[動物実験(ラット)で乳汁中に移行することが報告されている。]

小児等への投与

低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。

過量投与

症状:尿閉、散瞳、興奮、頻脈等

処置:胃洗浄又は活性炭投与を行い、次にアトロピン過量投与の場合と同様の処置を行う。また、尿閉に対しては導尿等、散瞳に対してはピロカルピン投与等、各症状に応じて適切な処置を行う。

適用上の注意

1.
薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。
[PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。]

2.
*服用時

(1)
OD錠(口腔内崩壊錠)は舌の上にのせ唾液を浸潤させ舌で軽くつぶし、崩壊後唾液のみで服用可能である。また、水で服用することもできる。
(2)
OD錠(口腔内崩壊錠)は寝たままの状態では、水なしで服用させないこと。

その他の注意

マウスに2年間経口投与したがん原性試験(30、100及び300mg/kg)において、雌雄の300mg/kg群で肝細胞腺腫の増加が認められたとの報告がある。また、ラットに2年間経口投与したがん原性試験(3、7、15及び30mg/kg)において、肝細胞腺腫の増加は認められなかったとの報告がある。

责任编辑:admin


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