药品名称：酮洛芬注射液
欧文一般名 Ketoprofen
药理作用
本药为芳香基丙酸衍生物，属非甾体类抗炎药，适应证与布洛芬基本相同，但其作用比布洛芬强，不良反应亦较多。除抑制环氧酶外，本药尚有一定抑制脂氧酶及减少缓激肽的作用，从而减轻炎症损伤部位的痛觉。本药用于痛经，主要是通过抑制缓激肽而达到抑制子宫收缩和镇痛的疗效。本药尚有一定的中枢性镇痛作用。其解热作用比吲哚美辛强4倍，比阿司匹林强100倍，消炎镇痛作用比布洛芬强。且不良反应更小，毒性低。其消炎作用大于镇痛或解热作用，对炎症风湿病尤为有效。
药动学
本品口服自胃肠道吸收，可广泛分布全身组织，尤以骨、关节腔等为高。可透过血-脑脊液屏障，胎盘屏障，亦可进入乳汁。在肝脏中代谢，主要以葡萄糖醛酸结合形式自尿中排泄。给药后24h自尿中排泄率约为30％～90％。健康成年人单次口服本品片剂100mg，tmax2.25h，Cmax10.5μg/ml，t1/23.0h，CL每分钟89.3ml；患者口服50mg，tmax1.6h，Cmax2.58mg/L，t1/21.82h，CL每小时4.84L。健康成年人单次口服本品胶囊25mg，t1/22.73h，CL每小时6.26L；患者口服50mg，tmax1.1h，Cmax2.31mg/L，t1/22.63h。肌内注射或直肠给药吸收良好。皮肤局部应用仅吸收少量。
适应证
1.慢性类风湿性、风湿性关节炎、增生性骨关节病、强直性脊椎炎、痛风、肩关节周围炎、坐骨神经痛、急性上呼吸道炎。
2.外伤及术后的镇痛、消炎。
3.带状疱疹，多形浸出性红斑、结节性红斑等症。用于外伤(扭伤、腱鞘炎、水肿、挫伤)及疼痛的短期治疗。
用法用量
用于镇痛抗炎
通常注射到臀部肌注一次50毫克的酮洛芬在成人，它是作为后需要1-2次重复注射的一天。另外，也将增加或减少取决于患者的年龄和症状。
当用于目的解热的
注入1-2次臀部肌注节每天一次50毫克的酮洛芬为成年人。另外，也将增加或减少取决于患者的年龄和症状。
包装规格：
カピステン筋注50mg
50mg*10支/盒

生产厂家
橘生药品

完整资料附件：http://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00052458

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
商品名： カピステン筋注50mg 　主成分： ケトプロフェン（Ketoprofen） 　剤形： 注射剤 　シート記載：
この薬の作用と効果について 痛みや炎症に関与している物質（主にプロスタグランジン）の合成を妨げ、痛みや炎症を抑えます。 通常、術後、外傷、各種癌、痛風発作、症候性神経痛などの鎮痛・炎症に用いられます。また、緊急の解熱時に用いられます。
次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液に異常がある、肝障害、腎障害、心機能に異常がある、アスピリン喘息、出血傾向がある、気管支喘息、潰瘍性大腸炎、クローン病がある。 妊娠または授乳中 他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方） あなたの用法・用量は(医療担当者記入) 鎮痛・消炎：通常、成人は1回、殿部筋肉内に注射します。症状の改善が認められない場合には、1日1〜2回反復注射します。 解熱：通常、成人は1日1〜2回殿部筋肉内に注射します。 効果をみながら使用期間を決めていきます。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと（副作用） 主な副作用として、注射部位の痛み、発疹、かゆみ、消化性潰瘍、胃腸出血、貧血、血小板機能低下（出血時間の延長）などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。 まれに下記のような症状があらわれ、［　］内に示した副作用の初期症状である可能性があります。 このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。 蕁麻疹、呼吸困難、四肢しびれ感、冷汗[ショック、アナフィラキシー様症状] 皮膚や粘膜の発赤・発疹・水疱、発熱、関節の痛み[中毒性表皮壊死症] 乏尿（尿量が減る）、血尿、食欲不振[急性腎不全、ネフローゼ症候群] 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。