【中文名称】硝酸甘油注射液
【英文名称】Nitroglycerin Injection
【功效主治】 用于冠心病心绞痛的治疗及预防,也可用于降低血压或治疗充血性心力衰竭。 【化学成分】 本品主要成分为硝酸甘油,分子式:C3H5N3O9 分子量:227.09。 【药理作用】 要药理作用是松弛血管平滑肌。硝酸甘油释放一氧化氮(NO),激活鸟苷酸环化酶,使平滑肌和其他组织内的环鸟苷酸(cGMP)增多,导致肌球蛋白轻链去磷酸化,调节平滑肌收缩状态,引起血管扩张。硝酸甘油扩张动静脉血管床,以扩张静脉为主,其作用强度呈剂量相关性。外周静脉扩张,使血液潴留在外周,回心血量减少,左室舒张末压(前负荷)降低。扩张动脉使外周阻力(后负荷)降低。动静脉扩张使心肌耗氧量减少,缓解心绞痛。对心外膜冠状动脉分支也有扩张作用。治疗剂量可降低收缩压、舒张压和平均动脉压,有效冠状动脉灌注压常能维持,但血压过度降低或心率增快使舒张期充盈时间缩短时,有效冠状动脉灌注压则降低。使增高的中心静脉压与肺毛细血管楔嵌压、肺血管阻力与体循环血管阻力降低。心率通常稍增快,估计是血压下降的反射性作用。心脏指数可增加、降低或不变。左室充盈压和外周阻力增高伴心脏指数低的患者,心脏指数可能会有增高。相反,左室充盈压和心脏指数正常者,静脉注射用药可使心脏指数稍有降低。
【药物相互作用】 1 中度或过量饮酒时,使用本药可致低血压。 2 与降压药或血管扩张药合用可增强硝酸盐的致体位性低血压作用。 3 阿司匹林可减少舌下含服硝酸甘油的清除,并增强其血流动力学效应。 4 使用长效硝酸盐可降低舌下用药的治疗作用。 5 枸橼酸西地那非(万艾可)加强有机硝酸盐的降压作用。 6 与乙酰胆碱、组胺及拟交感胺类药合用时,疗效可能减弱。
【不良反应】 1 头痛:可于用药后立即发生,可为剧痛和呈持续性。 2 偶可发生眩晕、虚弱、心悸和其他体位性低血压的表现,尤其在直立、制动的患者。 3 治疗剂量可发生明显的低血压反应,表现为恶心、呕吐、虚弱、出汗、苍白和虚脱。 4 晕厥、面红、药疹和剥脱性皮炎均有报告。
【禁忌症】 禁用于心肌梗死早期(有严重低血压及心动过速时)、严重贫血、青光眼、颅内压增高和已知对硝酸甘油过敏的患者。还禁用于使用枸橼酸西地那非(万艾可)的患者,后者增强硝酸甘油的降压作用。
【产品规格】 1ml:5mg
【用法用量】 注射液:用5%葡萄糖注射液或氯化钠注射液稀释后静脉滴注,开始剂量为5 μg/min,最好用输液泵恒速输入。用于降低血压或治疗心力衰竭,可每3~5分钟增加5 μg/min,如在20 μg/min时无效可以10 μg/min递增,以后可20 μg/min。患者对本药的个体差异很大,静脉滴注无固定适合剂量,应根据个体的血压、心率和其他血流动力学参数来调整用量。
【贮藏方法】 15-30℃的室温下防潮保存,不宜冷冻。
【注意事项】 1 应使用能有效缓解急性心绞痛的最小剂量,过量可能导致耐受现象。 2 小剂量可能发生严重低血压,尤其在直立位时。 3 应慎用于血容量不足或收缩压低的患者。 4 发生低血压时可合并心动过缓,加重心绞痛。 5 加重肥厚梗阻型心肌病引起的心绞痛。 6 易出现药物耐受性。 7 如果出现视力模糊或口干,应停药。 8 剂量过大可引起剧烈头痛。 9 静脉滴注本品时,由于许多塑料输液器可吸附硝酸甘油,因此应采用非吸附本品的输液装置,如玻璃输液瓶等。 10 静脉使用本品时须采用避光措施。
【批准文号】国药准字H20057216
**ミオコール静注1mg/ミオコール静注5mg/ミオコール点滴静注25mg/ミオコール点滴静注50mg
商標名 **Myocor inj
一般名 ニトログリセリン(Nitroglycerin)
化学名 Glyceryl trinitrate又は1,2,3-Propanetriol trinitrate
分子式 C3H5N3O9
分子量 227.09
構造式
性状 ニトログリセリンは、常温では無色澄明の粘稠性の液体で、味は甘く灼熱感があり、衝撃により爆発する。
取扱い上の注意
1. アンプル製剤、ソフトバッグ製剤共通 本剤は皮膚につけると、動悸、頭痛が起こる場合があるので、直ちに水で洗い流すこと。
2. **ソフトバッグ製剤
(1) 外袋は使用直前に開封し、開封後は速やかに使用すること。また、直射日光下での使用は避けること。
(2) 外袋の内側に水滴や内容液の漏出が認められる場合は使用しないこと。
(3) 内容液に着色又は混濁等の異常が認められる場合は使用しないこと。
(4) 排出口のフィルムが剥がれている場合は使用しないこと。
(5) 注射針はゴム栓の刺針部にまっすぐ刺すこと。斜めに刺すと、排出口内壁を削り、削り片が薬液中に混入したり、排出口側壁を刺通し、液漏れの原因となることがある。
(6) 通気針は不要である。
(7) 連結管(U字管)による連続投与は行わないこと。2バッグ以上の同時又は連続投与を行う場合は、あらかじめY型セットを使用するか、瓶針を刺しかえること。
(8) 容器の目盛りはおよその目安として使用すること。
3. **安定性試験
ミオコール静注5mg、点滴静注25mg・50mg 最終包装製品を用いた長期保存試験(25℃、60%RH、3年)の結果、通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。1)
ミオコール静注1mg 最終包装製品を用いた加速試験(40℃、6ヶ月)の結果、通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。2)
包装
**ミオコール静注1mg(2mL) 10管
ミオコール静注5mg(10mL) 10管
ミオコール点滴静注25mg(50mL) 3袋、10袋(ソフトバッグ)
ミオコール点滴静注50mg(100mL) 3袋、10袋(ソフトバッグ)
製造販売 トーアエイヨー株式会社
完整处方附件:http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2171403A1064_1_02/ |