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IRTRA Tablets(厄贝沙坦三氯噻嗪复方片)

2014-03-16 10:00:38  作者:新特药房  来源:互联网  浏览次数:208  文字大小:【】【】【
简介: Shionogi(盐野义制药)公司的 Irtra(R)LD/HD复方片(厄贝沙坦/三氯噻嗪)治疗高血压6月份获在日本推出了该药。Irtra由血管紧张素II受体拮抗剂厄贝沙坦和利尿剂三氯噻嗪组成。LD(低剂量)片由厄贝沙 ...

Shionogi(盐野义制药)公司的 Irtra(R)LD/HD复方片(厄贝沙坦/三氯噻嗪)治疗高血压6月份获在日本推出了该药。
Irtra由血管紧张素II受体拮抗剂厄贝沙坦和利尿剂三氯噻嗪组成。LD(低剂量)片由厄贝沙坦100mg和利尿剂三氯噻嗪1mg组成,而HD(高剂量)片则由厄贝沙坦200mg和利尿剂三氯噻嗪1mg组成。高血压未控制患者每日口服用药一次Irtra LD/HD复方片,与单用Irbetan(R)(厄贝沙坦)相比能更为有效地控制收缩压和舒张压。

イルトラ配合錠LD/イルトラ配合錠HD

欧文商標名
Irtra
一般的名称
イルベサルタン/トリクロルメチアジド配合錠
禁忌
(次の患者には投与しないこと)
1. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2. チアジド系薬剤又はその類似化合物(例えばクロルタリドン等のスルホンアミド誘導体)に対する過敏症の既往歴のある患者
3. 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人[「妊婦,産婦,授乳婦等への投与」の項参照]
4. 無尿の患者又は透析中の患者[トリクロルメチアジドの効果が期待できない。]
5. 急性腎不全の患者[腎機能を更に悪化させるおそれがある。]
6. 体液中のナトリウム,カリウムが明らかに減少している患者[トリクロルメチアジドは低ナトリウム血症,低カリウム血症等の電解質失調を悪化させるおそれがある。]
7. アリスキレンを投与中の糖尿病患者(ただし,他の降圧治療を行ってもなお血圧のコントロールが著しく不良の患者を除く)[非致死性脳卒中,腎機能障害,高カリウム血症及び低血圧のリスク増加が報告されている。(「重要な基本的注意」の項参照)]
効能・効果
高血圧症
効能・効果に関連する使用上の注意
過度な血圧低下のおそれ等があり,本剤を高血圧治療の第一選択薬としないこと。
用法・用量
成人には1日1回1錠(イルベサルタン/トリクロルメチアジドとして100mg/1mg又は200mg/1mg)を経口投与する。本剤は高血圧治療の第一選択薬として用いない。
用法・用量に関連する使用上の注意
原則として,イルベサルタン100mgで効果不十分な場合にイルベサルタン/トリクロルメチアジド100mg/1mgの投与を,イルベサルタン200mg,又はイルベサルタン/トリクロルメチアジド100mg/1mgで効果不十分な場合にイルベサルタン/トリクロルメチアジド200mg/1mgの投与を検討すること。
使用上の注意
慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)
1. 両側性腎動脈狭窄のある患者又は片腎で腎動脈狭窄のある患者[「重要な基本的注意」の項参照]
2. 血清カリウム値異常の患者[「重要な基本的注意」の項参照]
3. 重篤な腎障害のある患者[腎機能を更に悪化させるおそれがある。]
4. 肝疾患,肝障害のある患者[肝機能を更に悪化させるおそれがある。イルベサルタンは主に胆汁中に排泄されるため,胆汁性肝硬変及び胆汁うっ滞のある患者では血中濃度が上昇するおそれがある(「薬物動態」の項参照)。トリクロルメチアジドは進行した肝硬変症のある患者では肝性昏睡を誘発することがある。]
5. 重篤な冠硬化症又は脳動脈硬化症のある患者[トリクロルメチアジドによる急激な利尿があらわれた場合,急速な血漿量減少,血液濃縮を来し,血栓塞栓症を誘発するおそれがある。]
6. 脳血管障害のある患者[過度の降圧が脳血流不全を引き起こし,病態を悪化させるおそれがある。]
7. 本人又は両親,兄弟に痛風,糖尿病のある患者及び高尿酸血症のある患者[トリクロルメチアジドにより高尿酸血症,高血糖症を来し,痛風,血糖値の悪化や顕性化のおそれがある。]
8. 下痢,嘔吐のある患者[トリクロルメチアジドにより電解質失調を起こすおそれがある。]
9. 高カルシウム血症,副甲状腺機能亢進症のある患者[トリクロルメチアジドにより血清カルシウムを上昇させるおそれがある。]
10. ジギタリス剤,糖質副腎皮質ホルモン剤又はACTHの投与を受けている患者[「相互作用」の項参照]
11. 減塩療法時の患者[トリクロルメチアジドにより低ナトリウム血症等の電解質失調を起こすおそれがある。]
12. 高齢者[「高齢者への投与」の項参照]
13. 交感神経切除後の患者[トリクロルメチアジドの降圧作用が増強される。]
重要な基本的注意
1. 本剤はイルベサルタン100mgあるいは200mgとトリクロルメチアジド1mgの配合剤であり,イルベサルタンとトリクロルメチアジド双方の副作用が発現するおそれがあるため,適切に本剤の使用を検討すること。
2. イルベサルタンは両側性腎動脈狭窄のある患者又は片腎で腎動脈狭窄のある患者において,腎血流量の減少や糸球体ろ過圧の低下により急速に腎機能を悪化させるおそれがあるので,治療上やむを得ないと判断される場合を除き,本剤の使用は避けること。
3. 血清クレアチニン値が2.0mg/dLを超える腎機能障害患者においては,治療上やむを得ないと判断される場合を除き,本剤の使用は避けること。
4. 腎機能障害患者では,血清クレアチニン値上昇のおそれがあるので,定期的に血清クレアチニン値のモニタリングを実施し,観察を十分に行うこと。
5. トリクロルメチアジドは低カリウム血症を発現させるおそれがあるので,定期的に血清カリウム値のモニタリングを実施し,観察を十分に行うこと。
6. トリクロルメチアジドは高尿酸血症を発現させるおそれがあるので,定期的に血清尿酸値のモニタリングを実施し,観察を十分に行うこと。血清尿酸値の上昇が観察された場合は,その程度に応じて投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
7. イルベサルタンは高カリウム血症の患者において,高カリウム血症を増悪させるおそれがあるので,治療上やむを得ないと判断される場合を除き,本剤の使用は避けること。また,腎機能障害,コントロール不良の糖尿病等により血清カリウム値が高くなりやすい患者では,高カリウム血症が発現するおそれがあるので,血清カリウム値に注意すること。
8. アリスキレンを併用する場合,腎機能障害,高カリウム血症及び低血圧を起こすおそれがあるため,患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。なお,eGFRが60mL/min/1.73m2未満の腎機能障害のある患者へのアリスキレンとの併用については,治療上やむを得ないと判断される場合を除き避けること。
9. 本剤の投与によって,一過性の急激な血圧低下を起こすおそれがあるので,そのような場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。また,特に次の患者では低用量から投与を開始し,増量する場合は患者の状態を十分に観察しながら行うこと。
(1) 利尿降圧剤投与中の患者
(2) 厳重な減塩療法中の患者
10. イルベサルタンを含むアンジオテンシンII受容体拮抗剤投与中に重篤な肝機能障害があらわれたとの報告がある。肝機能検査を実施するなど観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11. 降圧作用に基づくめまい,ふらつきがあらわれることがあるので,高所作業,自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際には注意させること。
12. 手術前24時間は投与しないことが望ましい。
13. トリクロルメチアジドの利尿効果は急激にあらわれることがあるので,電解質失調,脱水に十分注意すること。
14. 連用する場合,トリクロルメチアジドによる電解質失調があらわれることがあるので定期的に検査を行うこと。
15. 夜間の休息が特に必要な患者には,夜間の排尿を避けるため,午前中に投与することが望ましい。
相互作用
併用注意
(併用に注意すること)
1. 薬剤名等
カリウム保持性利尿剤
 スピロノラクトン,トリアムテレン等
カリウム補給剤
 塩化カリウム
臨床症状・措置方法
血清カリウム値が上昇することがあるので注意すること。
機序・危険因子
イルベサルタン:
機序:アルドステロン分泌抑制によりカリウム貯留作用が増強する可能性がある。
危険因子:腎機能障害のある患者
2. 薬剤名等
アリスキレン
臨床症状・措置方法
腎機能障害,高カリウム血症及び低血圧を起こすおそれがあるため,腎機能,血清カリウム値及び血圧を十分に観察すること。なお,eGFRが60mL/min/1.73m2未満の腎機能障害のある患者へのアリスキレンとの併用については,治療上やむを得ないと判断される場合を除き避けること。
機序・危険因子
イルベサルタン:
併用によりレニン・アンジオテンシン系阻害作用が増強される可能性がある。
3. 薬剤名等
非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)
COX-2選択的阻害剤
臨床症状・措置方法
降圧作用が減弱するおそれがある。
機序・危険因子
イルベサルタン:
血管拡張作用を有するプロスタグランジンの合成阻害により,本剤の降圧作用を減弱させる可能性がある。
4. 薬剤名等
非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)
COX-2選択的阻害剤
臨床症状・措置方法
腎機能が低下している患者では,更に腎機能が悪化するおそれがある。
機序・危険因子
イルベサルタン:
プロスタグランジンの合成阻害により,腎血流量が低下するためと考えられる。
5. 薬剤名等
非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)
COX-2選択的阻害剤
臨床症状・措置方法
利尿降圧作用が減弱されることがある。
機序・危険因子
トリクロルメチアジド:
非ステロイド系消炎鎮痛剤のプロスタグランジン合成酵素阻害作用による腎内プロスタグランジンの減少が,水・ナトリウムの体内貯留を引き起こし,利尿剤の作用と拮抗する。
6. 薬剤名等
バルビツール酸誘導体
アヘンアルカロイド系麻薬
アルコール
臨床症状・措置方法
臨床症状:起立性低血圧を増強することがある。
機序・危険因子
トリクロルメチアジド:
これらの薬剤は血管拡張作用を有するので,チアジド系利尿剤の降圧作用が増強されると考えられる。
7. 薬剤名等
昇圧アミン
 ノルアドレナリン,アドレナリン
臨床症状・措置方法
昇圧アミンの作用を減弱するおそれがあるので,手術前の患者に使用する場合には,本剤の一時休薬等を行うこと。
機序・危険因子
トリクロルメチアジド:
併用により血管壁の反応性の低下及び交感神経終末からの生理的ノルアドレナリンの放出抑制が起こることが,動物試験で報告されている。
8. 薬剤名等
ツボクラリン及びその類似作用物質
 ツボクラリン塩化物
臨床症状・措置方法
麻痺作用を増強することがあるので,手術前の患者に使用する場合には,本剤の一時休薬等の処置を行うこと。
機序・危険因子
トリクロルメチアジド:
利尿剤による血清カリウム値の低下により,これらの薬剤の神経・筋遮断作用が増強されると考えられている。
9. 薬剤名等
他の降圧剤
 ACE阻害剤,β遮断剤
臨床症状・措置方法
降圧作用を増強するおそれがあるので,降圧剤の用量調節等に注意すること。
機序・危険因子
作用機序が異なる降圧剤との併用により,降圧作用が増強されるとの報告がある。
10. 薬剤名等
ジギタリス剤
 ジゴキシン,ジギトキシン
臨床症状・措置方法
臨床症状:ジギタリスの心臓に対する作用を増強し,ジギタリス中毒を起こすおそれがある。
措置方法:血清カリウム値,ジギタリス血中濃度等に注意すること。
機序・危険因子
トリクロルメチアジド:
チアジド系利尿剤による血清カリウム値の低下により,多量のジギタリスが心筋Na+-K+ATPaseに結合し,心収縮力増強と不整脈が起こる。
11. 薬剤名等
糖質副腎皮質ホルモン剤
ACTH
臨床症状・措置方法
臨床症状:低カリウム血症が発現するおそれがある。
機序・危険因子
トリクロルメチアジド:
共にカリウム排泄作用を有する。
12. 薬剤名等
グリチルリチン製剤
甘草含有製剤
臨床症状・措置方法
血清カリウム値の低下があらわれやすくなる。
機序・危険因子
トリクロルメチアジド:
これらの薬剤は低カリウム血症を主徴とした偽アルドステロン症を引き起こすことがあり,本剤との併用により低カリウム血症を増強する可能性がある。
13. 薬剤名等
糖尿病用剤
 SU剤,インスリン
臨床症状・措置方法
糖尿病用剤の作用を著しく減弱するおそれがある。
機序・危険因子
トリクロルメチアジド:
機序は明確ではないが,チアジド系利尿剤によるカリウム喪失により膵臓のβ細胞のインスリン放出が低下すると考えられている。
14. 薬剤名等
リチウム
 炭酸リチウム
臨床症状・措置方法
臨床症状:リチウム中毒(振戦,消化器愁訴等)が増強される。
措置方法:血清リチウム濃度の測定を行うなど注意すること。
機序・危険因子
トリクロルメチアジド:
チアジド系利尿剤は遠位尿細管でナトリウムの再吸収を抑制するが,長期投与では近位尿細管で代償的にナトリウム,リチウムの再吸収を促進し,リチウムの血中濃度が上昇する。
15. 薬剤名等
コレスチラミン
臨床症状・措置方法
利尿降圧作用が減弱される。
機序・危険因子
トリクロルメチアジド:
コレスチラミンの吸着作用により,利尿剤の吸収が阻害される。
副作用
副作用等発現状況の概要
承認時における副作用(自他覚症状及び臨床検査値異常変動)は,安全性評価対象例562例中81例(14.4%)に認められた。主な副作用は,血中尿酸値上昇32例(5.7%),ALT(GPT)上昇9例(1.6%),高尿酸血症5例(0.9%)であった。
重大な副作用
1. 血管浮腫(頻度不明):顔面,口唇,咽頭,舌等の腫脹を症状とする血管浮腫があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
2. ショック,失神,意識消失(頻度不明):ショック,血圧低下に伴う失神,意識消失があらわれることがあるので,観察を十分に行い,冷感,嘔吐,意識消失等があらわれた場合には,直ちに適切な処置を行うこと。特に厳重な減塩療法中,利尿降圧剤投与中の患者では低用量から投与を開始し,増量する場合は患者の状態を十分に観察しながら徐々に行うこと。
3. 高カリウム血症(頻度不明):重篤な高カリウム血症があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には,直ちに適切な処置を行うこと。
4. 低ナトリウム血症(頻度不明):倦怠感,食欲不振,嘔気,嘔吐,痙攣,意識障害等を伴う低ナトリウム血症があらわれることがある(高齢者であらわれやすい)ので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,直ちに適切な処置を行うこと。
5. 腎不全(頻度不明):腎不全があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
6. 肝機能障害,黄疸(頻度不明):AST(GOT),ALT(GPT),Al-P,γ-GTPの上昇等の肝機能障害,黄疸があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
7. 低血糖(頻度不明):低血糖があらわれることがある(糖尿病治療中の患者であらわれやすい)ので,観察を十分に行い,脱力感,空腹感,冷汗,手の震え,集中力低下,痙攣,意識障害等があらわれた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
8. 横紋筋融解症(頻度不明):筋肉痛,脱力感,CK(CPK)上昇,血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれることがあるので,観察を十分に行い,このような場合には直ちに投与を中止し,適切な処置を行うこと。
9. 再生不良性貧血(頻度不明):再生不良性貧血があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止すること。
重大な副作用(類薬)
間質性肺炎,肺水腫:トリクロルメチアジドの類似化合物のヒドロクロロチアジドで,間質性肺炎,肺水腫があらわれることが報告されている1)~3)。
その他の副作用
過敏症注2
5%以上又は頻度不明注1 
蕁麻疹,そう痒,顔面潮紅
過敏症注2
0.1~5%未満 
発疹,光線過敏症
循環器
5%以上又は頻度不明注1 
血圧低下,頻脈,徐脈,心室性期外収縮,心房細動
循環器
0.1~5%未満 
動悸,起立性低血圧
精神神経系
5%以上又は頻度不明注1 
もうろう感,眠気,不眠,知覚異常
精神神経系
0.1~5%未満 
めまい,しびれ感,頭痛
消化器
5%以上又は頻度不明注1 
悪心,嘔吐,便秘,下痢,胸やけ,食欲不振,口渇,腹部不快感,膵炎,唾液腺炎
消化器
0.1~5%未満 
腹痛
肝臓
5%以上又は頻度不明注1 
LDH上昇,Al-P上昇
肝臓
0.1~5%未満 
ALT(GPT)上昇,AST(GOT)上昇,ビリルビン上昇,γ-GTP上昇
腎臓
5%以上又は頻度不明注1 
BUN上昇,クレアチニン上昇,尿沈渣異常
腎臓
0.1~5%未満 
尿中蛋白陽性
血液
5%以上又は頻度不明注1 
白血球増加,ヘマトクリット減少,ヘモグロビン減少,血小板減少,紫斑
血液
0.1~5%未満 
好酸球増加,赤血球減少,白血球減少
代謝異常
5%以上又は頻度不明注1 
血中尿酸値上昇(5.7%),低カリウム血症,低クロール性アルカローシス,血中カルシウムの上昇等の電解質失調,コレステロール上昇,高血糖症
代謝異常
0.1~5%未満 
血清脂質増加,高尿酸血症,血清カリウム上昇

5%以上又は頻度不明注1 
視力異常(霧視等),黄視症
その他
5%以上又は頻度不明注1 
胸痛,倦怠感,ほてり,浮腫,味覚異常,発熱,関節痛,筋痛,背部痛,筋力低下,総蛋白減少,CRP上昇,性機能異常,鼻閉,全身性紅斑性狼瘡の悪化,筋痙攣
その他
0.1~5%未満 
咳嗽,CK(CPK)上昇,頻尿
注1:血中尿酸値上昇以外はイルベサルタン又はトリクロルメチアジド単剤で報告されている副作用
注2:このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。
高齢者への投与
1. 高齢者では一般に過度の降圧は好ましくないとされているので,低用量から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。[脳梗塞等が起こるおそれがある。]
2. 高齢者では急激な利尿は血漿量の減少を来し,脱水,低血圧等による立ちくらみ,めまい,失神等を起こすことがある。
3. 特に心疾患等のある高齢者では,急激な利尿があらわれた場合,急速な血漿量減少,血液濃縮を来し,血栓塞栓症を誘発するおそれがある。
4. 高齢者では,トリクロルメチアジドによる低ナトリウム血症,低カリウム血症があらわれやすい。
妊婦,産婦,授乳婦等への投与
1. 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないこと。また,投与中に妊娠が判明した場合には,直ちに投与を中止すること。[妊娠中期及び末期に他のアンジオテンシンII受容体拮抗剤やアンジオテンシン変換酵素阻害剤を投与された高血圧症の患者で羊水過少症,胎児・新生児の死亡,新生児の低血圧,腎不全,高カリウム血症,頭蓋の形成不全及び羊水過少症によると推測される四肢の拘縮,頭蓋顔面の奇形,肺の発育不全等があらわれたとの報告がある。チアジド系薬剤では,新生児又は乳児に高ビリルビン血症,血小板減少等を起こすことがある。また,利尿効果に基づく血漿量減少,血液濃縮,子宮・胎盤血流量減少があらわれることがある。]
2. 授乳中の婦人への投与を避け,やむを得ず投与する場合には授乳を中止させること。[イルベサルタンの動物試験(ラット)において乳汁中への移行が認められている。また,イルベサルタンの動物試験(ラット出生前及び出生後の発生並びに母体の機能に関する試験)の50mg/kg/日以上で哺育期間において出生児の体重増加抑制が認められている。トリクロルメチアジドの類似化合物のヒドロクロロチアジドで母乳中に移行することが報告されている。]
小児等への投与
低出生体重児,新生児,乳児,幼児又は小児に対する安全性は確立していない。[使用経験がない。]
臨床検査結果に及ぼす影響
トリクロルメチアジドは甲状腺障害のない患者の血清PBIを低下させることがあるので注意すること。
過量投与
徴候,症状:著しい血圧低下,頻脈が主な症状と考えられる。
処置:イルベサルタンにおいては十分に観察のうえ,催吐又は胃洗浄を行うこととされている。なお,イルベサルタンは血液透析では除去できない。トリクロルメチアジドの過量投与に関する情報は得られていない。
適用上の注意
薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。(PTPシートの誤飲により,硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し,更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。)
包装
イルトラ配合錠LD:瓶500錠
PTP100錠(10錠×10),
PTP500錠(10錠×50),
PTP700錠(14錠×50)
イルトラ配合錠HD:瓶500錠
PTP100錠(10錠×10),
PTP500錠(10錠×50),
PTP700錠(14錠×50)
完整资料附件:http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2149119F1024_1_03/
Trademark names Irtra Generic name: Sui Tatari Hikaru Hikaru bell thermal nn (JAN) Irbesartan Chemical name :2-Butyl-3-{4 - [2 - (1H-tetrazol-5-yl) phenyl] benzyl} -1,3-diazaspiro [4.4] non-1-en-4-one Formula: C25H28N6O Molecular Weight: 428.53 It is a white crystalline powder: nature. It is soluble in dimethyl sulfoxide, and slightly soluble in methanol, slightly soluble in ethanol (99.5), and practically insoluble in water. I soluble in dilute sodium hydroxide solution. Melting point: 182.4 ~ 184.6 ℃ Partition coefficient: about 10.1 [pH7.4 of 1 - octanol / buffer] Common name: triclosan (JAN) [JP] Trichloroacetic Chemical Name: (3RS) -6 - chloro-3 - dichloro-3 ,4 - dihydro - 2H-1, 2,4 - benzothiadiazine-7 - sulfonamide 1,1 - dioxide Formula: C8H8Cl3N3O4S2 Molecular Weight: 380.66 Melting point: about 270 ℃ (decomposition) Partition coefficient: 3.63 [pH6.5, 1 - Io ku Tatari Bruno have suitable / buffer] Affect performance Hypertension Efficacy and effectiveness of use Dangerous excessive drop in blood pressure, and will not be first-line treatment of hypertension drug.
Dosage and Administration Oral (200mg/1mg or 100mg/1mg of irbesartan / trichlorosilane) a once daily, adults. Not as first-line treatment of hypertension drug therapy.


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产地国家: 日本
原产地英文商品名:
IRTRA Combination Tablets HD 100 Tablets
原产地英文药品名:
Irbesartan
中文参考商品译名:
IRTRA HD 100片
中文参考药品译名:
厄贝沙坦三氯噻嗪复方片
生产厂家英文名:
Shionogi & CO
生产厂家中文名:
塩野義製薬株式会社
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产地国家: 日本
原产地英文商品名:
IRTRA Combination Tablets LD 100 Tablets
原产地英文药品名:
Irbesartan
中文参考商品译名:
IRTRA LD 100片
中文参考药品译名:
厄贝沙坦三氯噻嗪复方片
生产厂家英文名:
Shionogi & CO
生产厂家中文名:
塩野義製薬株式会社

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